お金が貯まりやすい暮らし方

暮らし

1.貯めた後何をしたいか考える

お金を貯めることにフォーカスするのではなく、お金を貯めた後に何をするかにフォーカスするのが大事です。

考え方の違いでモチベーションが変わってくるんですよね。

お金を貯めるのが目的になると節約が苦しくなるけど、手段ならその先の目的のために楽しく節約できると思います。

お金を貯めるのに一番大切なマインドだと思ったので、1番に書きました!

2.迷ったら安い方から試してみる

心理的に真ん中を選んでしまうけど、節約するなら下の方から試してみるべし。

私は、親しい人とレストランに行って、コースを頼む時に4,000円と3,000円のコースで悩んだら3,000円にしておきます。

足らなかったら追加すればいいだけです。

それでかえって高くついても勉強代です。

何も考えず、4,000円のコースを頼む方が次回への学びがないと思います。

3.外でのランチは小食に

ランチと書きましたが、外食全般で言えることです。

外食でお腹いっぱい食べることは、節約にも悪いですし、カロリーが高く、脂や糖が多く、身体にも悪いです。

なので、節約的にも身体的にも外食は少食にを心がけるといいと思います。

4.おやつは買わない

我が家は甘いもの好きというのが浸透しているからか、お付き合いでもらうものはお菓子が多いです。

お菓子はその範囲にして、新たに自分では買わないようにしています。

お菓子がなくなって、どうしても食べたければ、時間をかけて作る!

作るのが面倒で、お菓子へのハードルが上がり、結果あまり食べなくなるという流れになればラッキー。

我が家はなくなった頃にまたいただくので、その流れになりません…(嬉)

5.迷ったら買わない

食べ物に関しては心配性で多く買ってしまいがちな私。

だけど、最近は「迷ったら買わない」を心がけています。

結果、足りなくて困ったことありません!

かえって「早く食べないと腐っちゃう!」という心配から解放されて晴れ晴れしています。

6.サブスクは基本やらない

サブスクと同じで食べ放題も割高だったりしますよね。

スイーツバイキングに行くと楽しいけれど、丁寧に作られた一個のケーキをゆっくり味わった方が気持ちもお腹も満足する気がします。

企業側の販売促進に惑わされず、我が道を突らぬき通しましょう〜!

7.健康第一

私は、あまり胃腸が強くありません。

そして、胃腸の調子が悪くなる原因は、食べ過ぎが多いと40代になってようやく気づき出しました。

「腹八分目」と昔の人が言ったことは、間違えなかったとそれこそ腹に落ちました。

普段の生活は腹八分目を心がけるようにしています。

自分に合った健康法を試行錯誤していくことは、お金の貯まりやすい暮らしの第一歩ですね。

8.飲み会、ディナーは義理で行かない

ちょっと気になって試してみたいレストランや高級でディナーには手が出ないお店もランチに行くといいです。

ランチだとお酒も飲まないことが多いので、さらに安上がり。

我が家は16時までランチタイムの「ブロンコビリー」というステーキ・ハンバーグレストランに15:30頃行って、ディナーにするのがお気に入り◎

同じ料理が400円位お得なので、侮れませんよ。

9.睡眠はたっぷり

まずは毎日同じ時間に起きることから始めると睡眠が整うと思います。

休日も寝だめは厳禁!

寝坊しても平日+1時間以内にしましょう〜!

10.事前に計画

お出かけするときは、事前に決めた方が待ちわびる時間も長くて楽しめるし、安くて気候のいい時期に行けるし、いいことずくめ。

ただし、決めすぎると驚きという一番の楽しみがなくなってしまうので、ちょうどいいところにとどめておくバランスが難しいところなんですよね。

11.趣味はお金がかからないもの

「ストレス解消のため」とか「働いてばかりじゃ生きている意味がない」とか言って趣味を聖域にしがち。

趣味をお金のかかるものからかからないものにすれば、年20万円位節約出来る気がします。

それがこの先10年、20年続くと考えると、お金のかからない趣味に切り替えを考えてみてもいいかも。

今の趣味をお金のかからない趣味がそれだけの価値があるか考えてみましょう。

もし、お金がかかる趣味を続けるにしても、予算を設けてその範囲で楽しむ工夫が必要ですね。

12.中食を取り入れる

中食で食べたいものを防災用にローリングストックしておくと無駄がないと思います。

何かあった時も普段食べれたものなら落ち着いて食べられます。

13.コンビニでは買わない

最近はコンビニでめったに買わないので、買うときはデパ地下に行ったときのようにテンション上がります。

普段節約していると、こんなちょっとのことで楽しめるなんてお得だわ〜とさらに得した気分になれます◎

14.お金のかからないストレス解消法をたくさん持つ

ストレス解消法ではありませんが、気分転換を20個ピックアップしたブログも書いているので参考にしてくださ~い!

15.時間をうまく使う

最近「日経ウーマン2023.2月号」の時間術特集を読みました。

読んで感じたのは、みんな24時間という同じ時間を持っているのにうまく使えていないのは、やることの優先順位が付いていないからだな~ということです。

時間を上手く使っている人は、優先順位が低いこと(スマホやTVをぼーっと見たりすること等)を捨てて、自分でないとだめなものの優先順位が高いこと(資格試験の勉強や育児等)にきちんと時間を使っていました。

自分の中の優先順位を考えてみようっと!

16.ふるさと納税は必ず買う食べ物、日用品に活用

ふるさと納税を始めたての頃は、本当はもらえないものがもらえるんだからと、いつも買わない贅沢品に使っていました。

ステーキ肉、海産物、果物等。

ですが、最近はふるさと納税もお金のひとつとして扱い、いつも食べる物、使う物でふるさと納税で買ってもコスパがいいものを厳選して買うようにしています。

17.家を居心地のいい場所にする

家の居心地が悪いと、休日は家にいたくないので、ショッピングモールに行って要らない物をたくさん買ったり、外食したり、、、とお金をたくさん使って疲れ果て、さらに家にいないので掃除もおざなり、物もたくさんあふれ、さらに居心地が悪くなるという悪循環・・・。

居心地がいいと、休日は家をきれいに掃除し、すっきりした部屋で趣味を楽しみ、ゆっくり休み、平日には気力が回復してバリバリ動ける・・・と好循環。

ミニマリストは狭い部屋で暮らしていたりするけど、私は居心地をよくするためにはある程度の広さが必要かな~って思っています。

18.暇だからといってショッピングに行かない

暇でショッピングに行くとわざと目的を作って買ってしまう気がします。

「そういえば、あれが少なくなっていた気がする」

「あれがあれば、もっとよくなる気がする」

そうならないためにも、ショッピングに行かないのにプラスして、買うものリスト・欲しいものリストを作って、それ以外は買わないようにするのもいいですね。

19.多用途に使えるものを持つ

洋服や小物はシンプルで何でも合わせやすいものを持つというのも同じですね。

色は白、黒、ネイビー、ベージュで、無地のものとかにするといいかも。

といいつつ、春はパステルカラーに目が行きますよね~(笑)

20.お金の勉強をする

何かを勉強するときに、ネットでやりがちだけど、信頼性があって、網羅的に学べるのは本だと思っています。

本を1~2冊読んで、だいたいのことを学んだら、ネットで気になる部分を調べるという方法がいいと思います。

本もお金をかけずに、図書館にあるからそこから選んでもいいですね。

今回は、「お金が貯まりやすい暮らし方 20選」を書いてきました。

参考になるとうれしいです(・∀・)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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