こんにちは。
縁側で昼寝するように生きている40代子なし妻、すーです。
1月に誕生日を迎えました~!
めでたくもない歳ですが、やっぱり特別な日です。
今回は40代女性が誕生日当日をどう過ごしたかを書いていきます。
この記事は
- 40代女性がどんな誕生日を過ごしているか気になる方
- 40代女性がどんな誕生日プレゼントにしたか気になる方
の参考になると思います。
事前準備
誕生日当日は仕事を休むため、休暇申請しておく
今までは平日なら普通に仕事をしていました。
別に休むまでもないですし、当日に何かしたいという気持ちもなかったので。
でも、私は接客業で、誕生日当日に嫌なお客様に当たってしまう可能性があります。
誕生日にすごく楽しく過ごしたいという気持ちはありませんが、嫌な気持ちにはなりたくありません。
そのため、嫌な気持ちになりそうなことはなるべく避けたいと思い、去年から誕生日当日は仕事を休むことにしました。
他の人とかぶって休めなくなることがないように数ヶ月前から休暇申請しておきます。
欲しいものをピックアップしておく
我が家は夫婦で誕生日にプレゼントを交換していません。
欲しいものがあったら自分で勝手に買うスタイルです。
もうこの歳になったら自分の好みがはっきりしているので、人が選んだモノは嫌ですね。(なんて言い草・・・)
なので、勝手に自分の欲しいものを調べてピックアップしておきます。
誕生日当日
誕生日1番に祝ってくれたのはポイントサイトでした。
ポイントサイトを開けた瞬間、「誕生日おめでとうございます!100ポイントプレゼント!」はうれしいけれど…。
夫からは「おめでとう」という言葉だけで、プレゼントはなし。
まぁ、自分の欲しいものを勝手に買うので、問題なしです。
午前中
いつも通りやらなければならないことをやっておきます。
そうすれば、午後は何も考えずのんびり過ごせます。
10:45 自分へのプレゼントを身に着ける
「そろそろジュエリーを欲しいと思ったら」を読んで、お高いリングやネックレスも欲しいと思ったのですが、勇気が出ませんでした。
その本の中で揃えておくといいと書かれていた、フープピアスを買うことにしました。
私はピアスを無くしがちなので、プチプラのものを誕生日前に購入していました。

そんな自分へのご褒美プレゼントを身に着けました。

11:00 家出発
ちょっと早くランチに行くために11:00に出発。
11:45 ランチ
イタリアンのランチ。
ここはパスタにビュッフェのサラダ、コロッケ、ヨーグルト、飲み物がついています。
仕事の合間だともうちょっとゆっくりしたいな~位で出ないといけないので、この日は思う存分のんびりしようという作戦です。
そして、仕事の合間にはできないこんなことも!

ビュッフェの飲み物にワインもあるんです。
ランチ後に仕事がない日だけの贅沢、昼間っからアルコールを飲む贅沢が味わえて最高でした〜!
13:00 本屋をブラつく
本屋は好きで、しょっちゅう行っているのですが、時間を気にせずに行くのは久しぶり。
いつも行くコーナーはもちろん、いつもはあまり興味がなく素通りするコーナーもじっくり見て、あっという間に1時間経っていました。
14:15 図書館で雑誌を熟読
本屋の次は図書館!
どんだけ本が好きなんだ??
本屋ではブラついて「こんな本やコト、流行ってるんだ〜」という偵察という名の立ち読み、図書館では本を借りるのと同時に新刊の雑誌を座って熟読するので、やってることは違います。
エッセやクロワッサン、日経TRENDY等を読むことが多いです。
15:30 買い物して帰宅
16:00 「Love Alarm チャ!チャ!チャ!」を観る
最近、AbemaTVで放送している、韓国の恋愛リアリティー番組「Love Alarm チャ!チャ!チャ!」にハマってます。
あまりキュンキュンしないんですが、人間模様がおもしろいです。
ソファでお菓子を食べながらリラックス〜♨
17:00 夕ご飯準備
嫌なことはしないという誕生日当日のミッションに従って、楽ちんメニューを時間に余裕を持って準備。
18:00 夕ご飯
夫の帰宅が早かったので、早めの夕ご飯。
その後はいつも通り、ドラマ観たり、お風呂入ったりでした。
まとめ
誕生日当日の過ごし方を書いてきました。
特に変わったことはしませんが、心掛けているのは、「嫌なことはしない!」ということでした。
あとは、ちょっと贅沢な時間が過ごせれば、100点です。
ワインを昼間っから飲んだり、時間を気にせずに好きな本と向き合えたり、好きな番組をお菓子を食べながら観たり…と贅沢な時間を過ごせました。
誕生日プレゼントは夫とは交換せず、自分の欲しいものを事前に選んでおいて勝手に買うスタイルでした。
今年はプチプラのフープピアスにしました。
そんなこんなな誕生日でしたが、楽しく過ごせました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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