お風呂掃除を楽にする方法

暮らし

皆さん、お風呂好きですか〜?

私はお風呂大好きで、毎日湯船に浸かっています。

すー
すー

お風呂に入るのは好きですが、お風呂掃除は面倒…(^_^;)

そんな人も多いんじゃないですか?

今回はそんな人向けのお風呂掃除を楽にするための記事です。

今回は

・お風呂掃除が大変・面倒な人

・お風呂の中の物が多い人

・お風呂のヌメヌメが嫌な人

が楽にお風呂掃除するのに参考になると思います。

1.お風呂掃除が大変・面倒な理由

お風呂掃除が大変で、面倒な理由は

①寒い、暑い

②掃除するパーツが多い

③ヌメヌメして気分的に嫌

というものが挙げられます。

①寒いという理由は事前に風呂を温めておくという解決策もありますが、それにプラスして体が冷える、暑くなる前に早く終わらせることも大事です。

時間がかかる原因は、②掃除するパーツが多いというのが大きいと思います。

なので、掃除するパーツを減らすというのが①②の解決策になります。

③ヌメヌメしているのは湿気があるから。

水気をなくす、乾燥させるのが解決策になります。

2.掃除するパーツを減らす

掃除するパーツを減らすにはお風呂にある小物を減らす、不要パーツを外すという方法があります。

小物を減らす

我が家のお風呂に小物として置いているのは、お風呂のイス、洗面器、ソープ1本、泡立てネット、アクリルたわし、水切りワイパー(スキージー)です。

ソープはミノンの全身シャンプーで、夫婦とも髪の毛、体、顔全て1本で洗っています。

ミノンの全身シャンプーは無印良品のボトルに詰めかえています。

シャンプー、リンス、ボティソープ、メイク落とし、洗顔フォーム×家族の人数分ある家庭ありませんか〜?

お風呂にボトルがあると、ボトルを持ち上げて、ボトルの底とボトルに接していた面を洗うという手間がかかります。

ボトルの数の分だけ大変になるので、ボトルの数を減らせないか考えてみましょう!

減らせないなら、お風呂に入る度に使うボトルだけお風呂に入れて、お風呂を出るときは底を軽くぬぐってお風呂の外で保管しましょう。

また、我が家は体を洗うタオルは置いていません。

体を洗うタオルを使うことで泡がモコモコになり、ゴシゴシこすることにより洗った気になりますが、よほど皮脂が出る人でなければ、手洗いで問題ありません。

すー
すー

我が家は40代夫婦のみなので悲しいことにそんなに皮脂は出ません。。。

もし、泡をモコモコにしたいのであれば、泡立てネットを使います。

泡立てネットは顔を泡で洗いたいので、減らせません。

不要パーツを外す

最初から付いているパーツは我が家にとっては付きすぎです。

不要な物は外してみましょう。

我が家は

・排水溝カバー

・湯船のフタ

・小物ラック

・タオル掛け

を外しています。

排水口カバーはゴミ受けのゴミを隠すためのもの。

カバーないとゴミ受けは丸見え

お客様が入る時には使いますが、家族が入る分には隠す必要はありません。

隠さない方がかえってゴミが溜まっているのが分かって小まめに掃除するようになると思います。

湯船のフタは大きくて掃除するのが特に面倒です。

湯船のフタはお湯が冷めないようにするためのものです。

ならば、冷めないように続けてお風呂に入れば撤去できます。

小物ラックはソープ類や洗剤を置くためのもの。

ソープ類や洗剤がなければ要りません。

我が家はソープ1本なので、小物ラックは全て外しました。

小物ラックを外した跡はパテを塗りました

タオル掛けは体を洗うタオルを掛けておく為のもの。

我が家は体を洗うタオルはないので、外しました。

3.水気をなくす・乾燥させる

先程のお風呂掃除が大変・面倒な理由の③ヌメヌメして気分的に嫌、に戻ります。

ヌメヌメさせないための方法は水気をなくす、乾燥させるという方法です。

そのためには、小物は浮かせて収納、毎日水気を拭き取るということをしています。

小物は浮かせて収納

小物は浮かせて収納しています。

浮かせることによって、接地している面がなくなり、全面が乾燥するので、ヌメヌメがなくなります。

お風呂の椅子と洗面器、水切りワイパー(スキージー)はお風呂のフタ用のフックに掛けて収納。

お風呂のフタは浴室内にはないので、フタ用のフックを再利用しています。

水切りワイパーはイスの奥に置いてあります

泡立てネット、アクリルたわしは100円ショップの磁石のフックに掛けています。

乾燥しやすいように窓の近くに吊るしています

毎日水気を拭き取る

毎日お風呂を入った後は、水切りワイパー(スキージー)で水気を軽く流し、使い古しのバスタオルで水気を拭き取っています。

毎日のことなので、1滴も水分を残さず拭いているわけではなく、水気が残りやすい角やカルキ汚れが気になる蛇口を中心に拭いています。

すー
すー

毎日拭いているとぬめぬめはかなり予防できますよ~

4.まとめ

今回はお風呂掃除を楽にする方法を書いていきました。

お風呂掃除を楽にするには

お風呂にある小物を減らす

不要パーツを外す

をして、掃除するものを減らして掃除の時間も手間も減らす。

・お風呂にある小物は浮かせて収納

・毎日水気を拭き取る

をして、風呂掃除を気分的に下げるヌメヌメをなくす。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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